チェンマイにEVバス導入へ、9~10月の運行開始を目指す
慢性的な交通渋滞の緩和に向け、チェンマイ県がクリーンエネルギーを使った公共交通の整備を進めています。
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慢性的な交通渋滞の緩和に向け、チェンマイ県がクリーンエネルギーを使った公共交通の整備を進めています。
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警察官を装った詐欺グループに誘導されたチェンマイ大学の女子学生が、通報から約1時間で警察に発見されました。
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チェンマイの寺院や旧市街を世界文化遺産へ。ICOMOSの専門家による現地評価が8月4日に始まりました。
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財布、パスポート、携帯電話をなくした日本人旅行者。チェンマイ観光警察が行動をたどり、すべての所持品を発見しました。
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ニマン、ターペー、市内全体の候補に分け、日本円をタイバーツへ替える際の両替店とレートの見方を解説します。
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外国人向けに、タイの7-Eleven「ALL member」の登録方法、ポイント、会員価格、クーポンなどの特典を解説します。
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チェンマイ市内16会場/無料ソンテウ乗り場:チェンマイ大学アート&カルチャーセンター
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リンカム交差点(MAYA目の前)
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KHAOKHAAO(ข่าวเข้า)は、タイ語で「ニュースが入ってくる」という意味です。
日々起こるタイのニュース、制度変更、事件、暮らしに役立つ実用ガイドを、特にチェンマイで暮らす在住者ならではの視点と経験から、できるだけ分かりやすくお伝えします。
タイで暮らす人、長く滞在する人、そしてタイに興味のある人のための日本語情報サイトです。
移住、親子留学、ノマド生活、年に数回のロングステイ。どのスタイルにも共通する、暮らし始める前の確認ポイントをまとめました。

タイ北部の古都・チェンマイ。コンパクトな街ながら空港から市街地へのアクセスがよく、外国人や観光客に対してオープンで、食事、医療、教育にも多くの選択肢があります。カフェやコワーキングスペースも充実し、世界中から移住者やノマドワーカー、親子留学の家族が集まる場所です。
一方で、空気、交通、季節、行政手続きなど、旅行だけでは見えにくい面もあります。チェンマイで日常を組み立てるために、先に知っておきたい10項目を紹介します。
ニマンヘミン周辺は、カフェや飲食店、ショッピング施設が集まり、初めての滞在や車を持たない生活に便利。旧市街では寺院や市場が身近にあり、チェンマイらしい街並みを楽しめます。静かな環境や広めの住まいを求めるなら、サンティタム、ワット・ゲート、ハンドンなども候補ですが、中心部から離れるほど移動手段が必要です。
物件は写真だけで決めず、昼と夜の騒音、周辺の明るさ、建物の管理状態、水圧、エアコン、インターネット回線まで現地で確認しましょう。
チェンマイには大きく分けて、涼しい乾季、暑季、雨季があります。
| 時期 | 月平均気温の目安 | 期間中の降水量合計 | 暮らしの特徴 |
|---|---|---|---|
| 涼しい乾季 11〜2月 | 約23.5℃ | 約61mm | 朝晩は涼しく、日中との寒暖差が出やすい |
| 暑季 3〜4月 | 約28.5℃ | 約70mm | 4月が特に暑く、日差しも強い |
| 雨季 5〜10月 | 約27.6℃ | 約981mm | 湿度が上がり、8〜9月は月200mmを超える |
雨季は、日本の梅雨のように弱い雨が一日中続く日ばかりではありません。晴れていた空が急に暗くなり、夕方を中心に強い雨が短時間で一気に降る、スコール型の雨がよく見られます。ただし、活発な雨雲や台風の影響を受けると長雨や大雨になることもあり、道路の冠水やピン川周辺の洪水には注意が必要です。
出典:気象庁・東京気候センター「Chiang Mai Monthly Normals」↗
デジタルノマドやリモートワーカーには、DTV(Destination Thailand Visa)も選択肢の一つです。DTVは5年間有効のマルチプルエントリー(有効期間中であれば、条件を満たす範囲でタイへの出入国を複数回行える方式)で、1回の入国につき最長180日の滞在が認められています。
日本からの申請では、職業・活動内容を示す書類や、50万バーツ相当以上の残高を示す資料などが求められます。条件は変更される可能性があるため、申請時にはタイ公式e-Visaサイト↗で最新情報を確認してください。
チェンマイでは乾季後半、特に2〜4月ごろに、森林火災、農地や周辺地域での焼却、気象条件などが重なり、PM2.5が深刻化することがあります。
チェンマイ県の資料によると、2025年のPM2.5の24時間平均最大値は、3月31日の145.9µg/m³。タイの24時間基準37.5µg/m³の約3.9倍、WHOの24時間指針15µg/m³の約9.7倍です。
| 比較対象 | PM2.5濃度 | 意味 |
|---|---|---|
| WHOの年間平均指針 | 5µg/m³ | 長期的な健康保護の目安 |
| WHOの24時間平均指針 | 15µg/m³ | 1日の曝露に関する目安 |
| タイの24時間基準 | 37.5µg/m³ | タイ国内の基準値 |
| チェンマイの2025年年間平均 | 18.2µg/m³ | WHO年間指針の約3.6倍 |
| チェンマイの2025年公式最大値 | 145.9µg/m³ | WHOの24時間指針の約9.7倍 |
| 米国EPA「非常に健康に悪い」範囲 | 125.5〜225.4µg/m³ | AQI 201〜300に相当 |
PM2.5は肺の奥まで入り込み、一部は血流にも到達し、呼吸器と心血管系を中心に影響を与えるとWHOは説明しています。短期的には目や喉の刺激、咳、息苦しさ、喘息の悪化など、長期的には心疾患、呼吸器疾患、肺がんなどとの関連が指摘されています。
空気清浄機、適切な性能のマスク、窓やドアの隙間対策に加え、毎日数値を確認する習慣が必要です。子ども、妊娠中の人、高齢者、持病のある人は、煙害期を避ける、または一時的に別の地域へ移動する計画も検討しましょう。
| 病院 | 日本語対応の目安 | 電話 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| Chiang Mai Ram Hospital | 日本語通訳あり。外務省掲載では毎日8:00〜17:00 | 052-004-699 | 公式↗ |
| Bangkok Hospital Chiang Mai | 国際患者部で日本語対応 | 052-089-888 | 公式↗ |
| Lanna Hospital | 外務省掲載では日本人通訳あり | 052-134-777 | 公式↗ |
| Rajavej Chiangmai Hospital | 日本語窓口あり | 052-011-999 内線777 | 公式↗ |
通訳の勤務日や時間は変わるため、緊急時以外は事前予約がおすすめです。海外旅行保険または医療保険の補償範囲、キャッシュレス診療の対象病院、最寄りの救急外来も確認しておきましょう。
| 施設 | 特徴 | 料金の目安 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| Punspace | ニマン、旧市街の定番 | デイパス180バーツ。最新料金は要確認 | 公式↗ |
| Yellow Coworking | ニマン。24時間会員、通話ブース、空気清浄機 | デイパス379、月額5,090バーツ | 公式↗ |
| Alt_ChiangMai | 旧市街。静かな作業室、コリビング併設 | 1日220、月額4,000バーツ〜 | 公式↗ |
| RealSpace | コンテンツ制作にも対応 | デイパス150バーツ | 公式↗ |
オンライン会議が多い人は、回線の安定性、停電時の対応、通話ブース、空調、PM2.5対策も確認しましょう。日本との時差は2時間で、日本の朝9時はチェンマイの朝7時です。
外国人がよく利用するチェンマイ発のスーパーの一つが、Rimping Supermarket↗です。輸入食品、オーガニック商品、乳製品、日本の調味料などがそろいやすい一方、輸入品には日本で買うより高い商品も少なくありません。
反対に、市場や地域の朝市を使えば、タイ産の野菜、果物、肉、惣菜を安く買えます。ただし、日本のスーパーのように一か所で何でもそろうとは限りません。
野菜や果物、日常の惣菜は市場、タイの一般商品はローカルスーパー、必要な輸入品だけRimpingと、買う場所を使い分けるのがポイントです。日本と同じブランドや食習慣をそのまま再現しようとすると、食費は日本より高くなる可能性があります。
多くのインターナショナルスクールは8月ごろに新学年が始まり、6月ごろに終了します。4月始まりの日本とは入学時期が異なり、夏休みも6〜8月を中心に長く設定される学校があります。
学費だけでなく、入学審査料、登録料、施設費、デポジット、給食、スクールバス、制服、英語サポート費を含めた「初年度総額」で比べる必要があります。
| 学校 | 年間授業料 | 新入生の主な初期費用 | 英語・入学上の注意 |
|---|---|---|---|
| CMIS↗ | 341,700〜580,200バーツ | 申請5,000、KG以上の登録100,000バーツほか | 英語力、学力、行動面を審査。非母語話者枠は限定的 |
| NIS↗ | 290,000〜496,800バーツ | 申請・評価5,000、登録66,000、デポジット計30,000バーツ | 学年別の空席と英語支援を個別確認 |
| LANNA↗ | 413,400〜803,400バーツ | 評価6,000、登録90,000、デポジット13,000バーツ | 英語支援は年40,000〜64,000バーツ追加 |
学校は日本人児童数を原則公表していないため、この表は「日本人が多い順」ではありません。英語力がまだ少ない子どもは、入学を認めるか、EAL・ELDなどの支援があるか、追加料金はいくらかを出願前に確認しましょう。
TM30は、外国人がどこに宿泊しているかを入国管理局へ届け出る制度です。法律上の届出義務者は、外国人本人ではなく、家主、住宅の所有者・占有者、世帯主、ホテル管理者などです。
宿泊開始から24時間以内に、宿泊施設側が届け出ます。ホテルなら通常はホテル、賃貸住宅なら家主または管理会社が行うのが基本です。借主が占有者として手続きするケースもあるため、契約時に担当者を明確にしましょう。
家主などがTM30オンラインシステム↗へ登録し、物件情報、入居日、パスポート番号などを入力します。窓口で届ける方法もあります。入居者は届出済み画面または受領証の写しをもらって保管してください。
一般の家主などは2,000バーツ以下、ホテル管理者は2,000〜10,000バーツの罰金対象です。罰金対象は原則として届出義務者ですが、外国人本人も滞在延長などの手続きを進められないことがあります。
TM47、通称「90日レポート」は、タイに連続して90日を超えて滞在する外国人が、現在の住所を入国管理局へ報告する制度です。ビザの更新や滞在期限の延長とは別です。
報告義務を負うのは外国人本人です。本人が窓口へ行くほか、代理人、登録郵便、条件を満たせばオンラインでも提出できます。
TM47オンラインシステム↗で、パスポート、入国日、住所などを入力します。公式ガイドでは次回期限前15日以内に申請し、承認後に受領証をダウンロードします。却下された場合は入国管理局へ出向く必要があります。一度タイ国外へ出国すると、90日のカウントは原則として次回入国日から始め直します。
期限を過ぎて本人が出頭した場合は通常2,000バーツ、未報告の状態で当局に摘発された場合は5,000バーツの罰金と案内されています。
チェンマイはコンパクトな街ながら空港からのアクセスがよく、外国人や観光客に対してオープンで、食事、医療、学校などにも多くの選択肢があります。ローカルな文化と国際的なコミュニティが共存し、世界中から人々が集まる街です。
一方で、空気、交通、季節、行政手続きなど、旅行だけでは見えにくい面もあります。
まずは1か月、次は季節を変えてもう1か月。お気に入りの市場を見つけ、よく通うカフェができ、自分に合う生活リズムが見えてきた頃、チェンマイは「訪れる場所」から「暮らす場所」へ変わっていきます。
慢性的な交通渋滞の緩和に向け、チェンマイ県がクリーンエネルギーを使った公共交通の整備を進めています。
慢性的な交通渋滞の緩和に向け、チェンマイ県がクリーンエネルギーを使った公共交通の整備を進めています。EVバスは現在調達段階にあり、2026年9~10月の運行開始が見込まれています。
チェンマイ県庁で7月8日に開かれた交通問題対策会議では、シワコーン・ブアポン副知事を議長に、県内各機関が進める渋滞対策と公共交通計画の進捗が確認されました。
なかでも注目されるのが、クリーンエネルギー車両を利用したEVバスの導入です。現時点では車両などの調達手続きが進められており、計画どおりなら9月から10月ごろにサービスが始まる見通しです。
県はEVバスの準備と並行し、ニマンヘミン通りやマヒドン通りで、横断歩道の位置変更、仮設中央分離帯の設置、路上駐車の整理、交通警察官の増員などを実施しています。学校周辺の送迎動線やUターン地点の改善も検討・実施されているとのことです。
また、第1地方道路事務所は40キロを超える区間で11件の道路改善事業を進め、地方道路局も道路拡幅、トンネル、立体交差、バイパスなどの整備を進めています。5月25日には7郡を対象とする新しい都市計画も施行されました。
EVバスの具体的な路線、停留所、運賃、運行本数、導入台数は、今回の発表では明らかにされていません。チェンマイで暮らす人や旅行者にとって使いやすい交通手段になるか、今後の正式発表を待ちたいところです。
※掲載画像は計画の内容をもとに生成したイメージです。
警察官を装った詐欺グループに誘導されたチェンマイ大学の女子学生が、通報から約1時間で警察に発見されました。
警察官を装った詐欺グループに誘導され、家族から約25万バーツを用意させようとしていたチェンマイ大学の女子学生が、通報から約1時間で警察に発見されました。
チェンマイのプーピン警察署は6月24日午後8時40分ごろ、チェンマイ大学1年生の女子学生がコールセンター詐欺に狙われているとの通報を191番で受けました。学生は寮を離れており、連絡を受けた家族が身の安全を心配していました。
警察はパトロール担当者8人を投入して捜索。午後9時45分ごろ、市内のホテル付近で学生を無事に発見しました。通報から発見まで、およそ1時間5分でした。
詐欺グループは警察官を名乗り、「あなたの電話番号がチョンブリー県の資金洗浄や薬物事件に関係している」と学生を不安にさせました。そして、潔白を確認するために送金が必要だと要求しました。
学生が「お金がない」と答えると、今度は家族に誘拐されたとうそをついて金を用意させ、その金を指定口座へ移すよう指示。狙われた金額は約25万バーツでした。警察は送金先口座の凍結を急ぎ、被害届を受理して資金の流れを追っています。
警察は、政府機関や警察が事件への関与を確認する目的で、個人に送金を求めることはないと注意を呼びかけています。同様の電話を受けた場合は相手の指示に従わず、すぐに家族や警察、利用銀行へ相談してください。タイのオンライン詐欺対策センター「AOC 1441」は24時間対応しています。
「あなた名義の電話や口座が犯罪に使われた」「ビデオ通話で取り調べる」「安全確認のためホテルなどへ移動して」といった指示は、詐欺を疑うべき典型的なサインです。
※掲載画像は出来事をもとに生成した再現イメージです。
チェンマイの寺院や旧市街を世界文化遺産へ。ICOMOSの専門家による現地評価が8月4日に始まりました。
チェンマイの歴史ある寺院や旧市街を、世界文化遺産へ。その実現に向けた重要な現地評価が、2026年8月4日に始まりました。
今回チェンマイを訪れたのは、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)の専門家です。8月4日から8日まで、市内に残る寺院や城壁などを実際に確認し、文化的な価値や保存状況などを技術的に評価します。
現地評価の対象として報じられているのは、次の8か所です。
いずれも、かつてランナー王国の都として栄えたチェンマイの歴史と、現在まで続く信仰や暮らしを伝える大切な場所です。
8月3日には、チェンマイ県や県行政機構、関係機関が集まり、専門家を迎えるための最終確認が行われました。翌4日から、ICOMOSの専門家による現地での技術評価が始まっています。
チェンマイの特徴は、古い寺院や城壁が保存されているだけではありません。
歴史的な場所が現在も人々の生活の中にあり、寺院で祈り、祭りを行い、旧市街で商売や暮らしが続いています。こうした「今も生きている歴史都市」としての姿も、チェンマイが持つ大きな魅力です。
一方、世界遺産への登録を目指すには、歴史的景観をどのように守るのか、開発や交通、屋外広告などとどう折り合いをつけるのかも重要になります。
今回始まったのは、世界遺産登録に向けた現地での技術評価です。この調査だけで登録が決定するわけではありません。
専門家による評価や今後の審査を経て、チェンマイの文化的価値と、それを将来にわたって守る仕組みが総合的に判断されます。
チェンマイに暮らす人にとっても、観光で訪れる人にとっても、街の未来を考える大きな節目になりそうです。
財布、パスポート、携帯電話をなくした日本人旅行者。チェンマイ観光警察が行動をたどり、すべての所持品を発見しました。
財布も、パスポートも、携帯電話も見つからない。帰国の予定が迫るなか、チェンマイ国際空港で途方に暮れていた日本人旅行者を、観光警察が助けました。
紛失した所持品がすべて見つかり、バンコク行きの最終便に間に合った旅行者は、涙を流しながら警察官に抱きつき、感謝を伝えたといいます。
Chiangmai Postの報道によると、出来事があったのは2026年8月2日午後8時ごろです。
チェンマイ国際空港を訪れた日本人旅行者は、財布、パスポート、携帯電話を紛失し、困った様子で観光警察に助けを求めました。
旅行者は英語での意思疎通が難しかったため、警察官は翻訳アプリを使って状況を確認。バンコクへ向かう最終便の搭乗前に、大切な所持品をなくしたことが分かりました。
警察官は、旅行者が利用した配車サービスの運転手に連絡するなど、当日の移動経路を一つずつ確認しました。しかし、この段階では紛失品は見つかりませんでした。
そこで改めて旅行者の行動をたどったところ、その日の早い時間に、ニマンヘミン地区のレストランでパスポートを使用していたことが分かりました。
警察が店へ連絡し、午後9時30分ごろ、財布、パスポート、携帯電話のすべてが店に保管されていることを確認しました。
観光警察は紛失品の回収を手伝い、日本人旅行者を再び空港へ送り届けました。旅行者はバンコク行きの便に間に合い、その後、日本への帰路につくことができたと報じられています。
安堵した旅行者は涙を流し、助けてくれた警察官に抱きついて感謝を伝えました。
言葉が十分に通じない状況でも、翻訳アプリを使い、移動経路を一つずつ確認した警察官たち。チェンマイで起きた、少し心が温かくなる出来事です。
タイで事件や事故、紛失などに遭った場合は、観光警察の電話番号「1155」へ相談できます。日本語での対応が常に保証されるわけではないため、宿泊先や移動履歴を提示できるようにしておくと、状況の確認に役立ちます。
※掲載画像は出来事をもとに生成した再現イメージです。
ニマン、ターペー、市内全体の候補に分け、日本円をタイバーツへ替える際の両替店とレートの見方を解説します。
チェンマイ市内には、銀行、ホテル、ショッピングモール、民間の両替店があります。同じ日に同じ日本円を両替しても、店によって受け取れるタイバーツは異なります。
ただし「チェンマイで必ず一番レートが良い店」は固定ではありません。為替相場と各店の在庫によって、買取レートは一日の中でも変わります。移動費や待ち時間も含めて、その日に使いやすい店を選ぶことが大切です。
両替店のレート表には、通常「BUY」と「SELL」の2列があります。誰が買うのかを考えると分かりにくいため、次のように覚えるのが簡単です。
日本円を渡してタイバーツを受け取る → JPYの「BUY」を見る
店があなたの日本円を買うため、BUYの数字が適用されます。BUYの数字は高いほど多くのバーツを受け取れます。
タイバーツを渡して日本円を受け取る → JPYの「SELL」を見る
店から日本円を買うため、SELLの数字が適用されます。こちらは数字が低いほど少ないバーツで日本円を買えます。
ニマン周辺で移動を少なくしたい場合は「Nimman Money Exchange」が候補です。
Google MapsでNimman Money Exchangeを開く ↗
少額なら、別のエリアまで移動する交通費を考えると、近い店を利用したほうが合理的な場合があります。まとまった金額なら、ほかの店と比較してから決めましょう。
ターペー門周辺で有力候補となるのが「Mr. Pierre Money Exchange」です。
Google MapsでMr. Pierre Money Exchangeを開く ↗
在住者や旅行者の利用報告では、チェンマイ市内でレートの良い店として繰り返し名前が挙がっています。人気があるため、時間帯によっては待つことがあります。
日本円を両替する際、特に有力な候補となるのが「SK Exchange」の呼び名で知られるSakol Exchange(สากลการค้า)です。
店舗はナイトバザールに近いサパンレック(鉄の橋)のすぐ近くにあります。長く営業している両替店で、在住者からレートの良い店として名前が挙がります。KHAOKHAAO運営者も普段から利用している店です。
ニマンや旧市街から少し移動する必要はありますが、まとまった日本円を替える場合は、その日のレートを確認する価値があります。
SK Exchangeを装った偽Facebookページには注意が必要です。店はFacebook、WeChat、Alipayを通じたオンライン両替を行わないと注意喚起しています。送金を求めるページは利用せず、公式窓口で確認して実店舗で両替してください。
市内でレートを比較する際に便利なのが「Super Money Chiangmai」です。以前はSuper Rich Chiangmaiとして案内されていた店舗が、現在Google MapsなどではSuper Moneyの名称に変わっています。バンコクの有名店SuperRich 1965とは別のため、検索時は「Super Money Chiangmai」を使うのが確実です。
公式サイトに各通貨のBuying RateとSelling Rateが掲載されているため、訪問前に日本円のレートを確認できます。
主な市内店舗は次の2か所です。
Google MapsでRatchawithi支店を開く ↗
Loi Kroh支店はナイトバザール方面、Ratchawithi支店は旧市街内から利用しやすい立地です。
「チェンマイで一番」を探すなら、Super Moneyの公開レートを基準にして、同じ時間帯のSK ExchangeとMr. Pierreのレートを比較する方法が現実的です。
Nimman Money Exchangeなどの近隣店を利用。交通費と時間を節約できます。
Mr. PierreとSuper Money Ratchawithi支店を比較。徒歩や短距離移動で候補を回れます。
Super Moneyの公開レートを確認し、SK ExchangeとMr. Pierreにも当日のレートを問い合わせて比較します。差額が交通費と待ち時間を上回るか計算して選びましょう。
ニマンではNimman Money Exchange、ターペー周辺ではMr. Pierre、市内全体の本命としてSK Exchange、比較基準としてSuper Money Chiangmaiが候補です。
最高レートの店は日によって変わります。同じ時間帯のJPY Buying Rateを2〜3店で比較することが、最も確実な探し方です。
外国人向けに、タイの7-Eleven「ALL member」の登録方法、ポイント、会員価格、クーポンなどの特典を解説します。
タイのセブン‐イレブンを日常的に利用するなら、知っておきたいのが無料会員サービス「ALL member(オールメンバー)」です。買い物でポイントが貯まるだけでなく、会員限定価格や割引クーポンなども利用できます。
ALL memberは、タイの7-Elevenを運営するCP ALLの会員プログラムです。店舗や7Delivery、ALL ONLINEなどの対象サービスでポイントを貯め、割引などに利用できます。
登録料・年会費・更新料はいずれもかかりません。
通常の買い物では、対象商品10バーツごとに3ポイントが基本です。商品によっては、通常より多くポイントが付くキャンペーンもあります。
貯まったポイントは、100ポイント=1バーツ相当として対象商品の支払いに利用できます。還元率だけを見ると大きくありませんが、ALL memberの魅力は会員限定価格やクーポンも利用できることです。
外国人は、タイ版の「7-Eleven TH」アプリから登録します。
準備するものは次の3つです。
アプリの会員登録画面で外国人向け登録を選び、氏名をパスポートの表記どおりに入力します。パスポート情報とタイの電話番号を登録し、画面の案内に従って本人確認を完了させます。
公式サイトでは店頭登録も案内されていますが、店頭の説明はタイ国民の身分証を前提としています。外国人は、まずアプリから登録するのが分かりやすいでしょう。
会計時に、次のいずれかで会員情報を提示します。
外国人利用者には、アプリのバーコードを見せる方法が簡単です。支払い前に「ALL member」と伝えてバーコードを提示します。
対象商品の購入でALL Pointが貯まります。通常ポイントのほか、商品ごとのボーナスポイントキャンペーンもあります。
貯まったポイントは、100ポイント=1バーツ相当として対象商品の購入に利用できます。一部対象外の商品やサービスがあります。
店頭の値札に「ALL member」価格が表示されている商品は、会計時に電話番号の入力やアプリのバーコード提示で会員認証すると、対象の会員価格が自動的に適用されます。レジで値引きを依頼する必要はありません。
ただし、すべての商品が安くなるわけではありません。会員価格の表示がある商品とキャンペーン期間中の購入が対象です。
アプリには、会員向けの商品クーポンや期間限定キャンペーンが配信されます。内容や有効期限は変わるため、会計前にアプリのクーポン欄を確認しましょう。
会員アカウントを連携すると、7DeliveryやALL ONLINEの対象注文でもポイントや会員特典を利用できます。
ALL memberは登録料・年会費ともに無料で、タイのセブンをよく使う人ほどメリットを感じやすいサービスです。
基本ポイントだけでなく、会員限定価格やクーポンを活用するのがお得な使い方です。タイの電話番号とパスポートがあれば、外国人もアプリから登録できます。
8月7・8日は市内16のギャラリーが22時まで開館。無料の赤いソンテウでアートの夜を巡れます。
チェンマイの街を舞台に、アートを夜まで楽しむ「Galleries’ Nights Chiang Mai 2026」が8月7日と8日に開催されます。市内16か所のギャラリーが開館時間を22時まで延長し、普段とは少し違う夜のチェンマイを楽しめる2日間です。
参加会場には、Gallery Seescape、Kalm Village、Fahlanna Art Museum、La Luna Gallery、Museum of Broken Relationshipsなど、雰囲気の異なるギャラリーやアートスペースが並びます。
一つの大型会場に作品が集まるのではなく、街を移動しながら複数の展示を見るのがこのイベントの特徴です。決められた順番ですべて回る必要はなく、気になる会場だけを選んでも、近いエリアをまとめて巡っても構いません。
ニマンヘミン通りにあるチェンマイ大学アート&カルチャーセンターは、無料の赤いソンテウの乗り場・案内拠点です。自分で各会場へ移動する場合は、好きなギャラリーから回れます。
車を運転せずに移動できるため、初めて訪れるギャラリーを探しながら街を巡る負担も少なくなります。
各会場には別途入場料がかかる場合があります。例)MAIIAM Contemporary Art Museumは通常、大人200バーツ、学生100バーツ、シニア150バーツです。8月8日の特別ルートにイベント料金が適用されるかは、主催者の発表を確認してください。
旧市街の中心にある、アート・工芸・建築・食を一緒に楽しめる複合文化施設です。9棟の建物と中庭で構成され、現代的な空間の中にタイ北部の素材や職人文化が取り入れられています。アートに詳しくない人でも入りやすく、建築やデザイン、雑貨が好きな人に向いています。
2008年から続くチェンマイの現代アートコミュニティです。ニマン周辺で回りやすく、若手作家や実験的な展示に触れたい人におすすめです。
失恋や別れにまつわる品物と、その背景にある個人の物語を展示するユニークなミュージアムです。作品の知識がなくても物語から入れるため、一般的な美術館とは違う展示を見たい人に向いています。
タイと東南アジアの現代美術を本格的に見たいなら最有力です。市中心部から離れていますが、元工場を改装した大きな空間と充実したコレクションがあります。8日午後だけの特別ルートなので、参加登録と料金の最新情報を確認してください。
8日土曜日の午後には、サンカムペーンにあるMAIIAM Contemporary Art Museumを訪れる特別ルートも予定されています。通常の市内ルートとは別企画のため、参加方法、定員、料金について最新情報を確認しておくと安心です。
現代的なデザインとランナーの織物文化が出会う、一夜限りの屋外ファッションイベント。
タイ国政府観光庁の2026年8月イベントカレンダーによると、8月8日にチェンマイのリンカム交差点で「Feel All the Feelings @ Chiang Mai: LANNA HAUTE COUTURE」が開催されます。いつも車が行き交う街の交差点が、一夜限りの屋外ランウェイへ変わります。
ランナー地方の織物は、色彩や細かな文様に土地の文化が表れるのが特徴です。今回のイベントでは、その伝統を現代的な衣装として見せることで、工芸品として見るだけでは分からない布の動きや着こなしを楽しめます。
会場はMAYAライフスタイル・ショッピングセンターの目の前にあるリンカム交差点です。イベントの前後に食事や買い物を組み合わせやすい場所ですが、当日は周辺の交通規制や混雑が予想されます。時間に余裕を持って向かうのがよいでしょう。
※掲載写真はイベントの雰囲気を伝えるために制作したイメージで、当日の記録写真ではありません。
日本人や外国人に関係する事件、制度変更、タイならではの話題。
慢性的な交通渋滞の緩和に向け、チェンマイ県がクリーンエネルギーを使った公共交通の整備を進めています。
読む →
警察官を装った詐欺グループに誘導されたチェンマイ大学の女子学生が、通報から約1時間で警察に発見されました。
読む →
チェンマイの寺院や旧市街を世界文化遺産へ。ICOMOSの専門家による現地評価が8月4日に始まりました。
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財布、パスポート、携帯電話をなくした日本人旅行者。チェンマイ観光警察が行動をたどり、すべての所持品を発見しました。
読む →タイでの日常生活で本当に役立つ、実用的な手引き。
チェンマイで近く開催されるイベント情報。