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交通・暮らし

チェンマイにEVバス導入へ、9~10月の運行開始を目指す

慢性的な交通渋滞の緩和に向け、チェンマイ県がクリーンエネルギーを使った公共交通の整備を進めています。

チェンマイにEVバス導入へ、9~10月の運行開始を目指すのイメージ写真

慢性的な交通渋滞の緩和に向け、チェンマイ県がクリーンエネルギーを使った公共交通の整備を進めています。EVバスは現在調達段階にあり、2026年9~10月の運行開始が見込まれています。

チェンマイ県庁で7月8日に開かれた交通問題対策会議では、シワコーン・ブアポン副知事を議長に、県内各機関が進める渋滞対策と公共交通計画の進捗が確認されました。

なかでも注目されるのが、クリーンエネルギー車両を利用したEVバスの導入です。現時点では車両などの調達手続きが進められており、計画どおりなら9月から10月ごろにサービスが始まる見通しです。

ニマンヘミン通りなどでも渋滞対策

県はEVバスの準備と並行し、ニマンヘミン通りやマヒドン通りで、横断歩道の位置変更、仮設中央分離帯の設置、路上駐車の整理、交通警察官の増員などを実施しています。学校周辺の送迎動線やUターン地点の改善も検討・実施されているとのことです。

また、第1地方道路事務所は40キロを超える区間で11件の道路改善事業を進め、地方道路局も道路拡幅、トンネル、立体交差、バイパスなどの整備を進めています。5月25日には7郡を対象とする新しい都市計画も施行されました。

今後の注目点

EVバスの具体的な路線、停留所、運賃、運行本数、導入台数は、今回の発表では明らかにされていません。チェンマイで暮らす人や旅行者にとって使いやすい交通手段になるか、今後の正式発表を待ちたいところです。

※掲載画像は計画の内容をもとに生成したイメージです。